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清水尋也逮捕でドラマ「19番目のカルテ」最終回はどうなる?カットで対応

エンタメ・芸能

2025年9月3日に、俳優の清水尋也(しみずひろや)さんが麻薬取締法違反の容疑(乾燥大麻所持)で警視庁に逮捕されました。

清水さんは容疑を認めているとのことですが、逮捕直前には自身のインスタグラムで、出演していたドラマ・日曜劇場19番目のカルテ』の宣伝をしていました。(参考:日刊スポーツ

逮捕で「19番目のカルテ」の最終回はどうなる?

清水尋也さんはドラマの主要人物だからカットが難しそうだけど…

この記事では、逮捕された清水尋也さんが出演しているドラマ『19番目のカルテ』の最終回がどうなるのかや、ドラマ出演者が逮捕された場合の対応(放送中止・テロップ・カット等)について紹介します。

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清水尋也逮捕!ドラマ「19番目のカルテ」最終回はどうなる?カットで対応

2025年9月3日に俳優の清水尋也さんが逮捕されましたが、

9月7日に放送される清水尋也さん出演のTBSドラマ・日曜劇場『19番目のカルテ』の最終回は、

出演シーンをカットする」方向で対応しているとのことです。

清水容疑者は現在、TBS系日曜劇場「19番目のカルテ」で、3年目の内科医・鹿山を演じている。ドラマは7日が最終回の予定。TBSはデイリースポーツの取材に対し、「出演シーンをカットする方向で対応を進めています」と回答。7日の第8話が最終話であることは以前から決まっており、今回の逮捕は無関係としている。

引用:デイリースポーツ

※9月3日の朝時点では、TBSは「事実関係を確認中」となっていました。

このドラマで清水尋也さんは内科医・鹿山慶太を演じており、主要キャストとなっていたため「放送されるのか」「編集できるのか」ということが心配されていましたが、

最終回の予告動画を見たところ、最終回の出演シーンはそこまで多くないようでしたので、カットで対応できたのかもしれませんね。

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ドラマ出演者逮捕で放送はどうなる?放送中止・テロップ・カット等

逮捕された清水尋也さんの出演しているドラマ・日曜劇場『19番目のカルテ』の最終回は、「出演シーンをカット」という方針となりましたが、

昨今は、「作品に罪はない」という考えが主流となってきています。

以前は、ドラマ出演者が不祥事を起こした場合、「放送中止」といった対応になることも多かったですが、

2023年にはNHKが「今後、一部の出演者の逮捕などの事情による配信停止は原則行わない」とする方針を示しました。(参考:日刊スポーツ

最近は不祥事が多いから、
1人の不祥事で放送中止してたら何も公開できなくなるよね…

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放送中止

以前、俳優の伊勢谷友介さんが大麻取締法違反で逮捕された際には、一部の地域で最終回の放送が中止されました。

ただ、この時は主要地域で最終回が放送された後で、放送中止となったのはリアルタイムで放送されない地域でした。(参考:スポーツ報知

大麻所持で逮捕された俳優の永山絢斗の場合は、主役として出演予定だった映画・ドラマが放送中止となっています。

昨今は、「作品に罪はない」という方針が主流になっていますので状況が変わっていますが、

逮捕された方が主役の場合や被害者がいる場合は、「放送中止」となる可能性が高いでしょう。

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テロップ対応

芸能人が不祥事を起こした場合、バラエティ番組や情報番組などでは、

「この番組は○月○日に収録したものです」といった「テロップ」を入れて、収録済みの番組をそのまま放送されることがあります。

ですが、連続ドラマの場合は、出演者が逮捕された後にテロップを入れて放送したという事例は、調べたかぎりではないようです。

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出演シーンカット

今回逮捕された清水尋也さんに対するドラマ・日曜劇場『19番目のカルテ』の最終回の対応は、「出演シーンをカット」という方針となりました。

昨今は「作品に罪はない」という流れがありますが、ドラマにはスポンサーがいますので、なるべく問題がない放送にするためには、出演シーンをカットするという対応が一番よいのでしょう。

そのため、最近は出演者に不祥事が起きた場合は、

  • 編集して出演シーンをカットし放送
  • 編集が間に合わなければ放送延期

となるパターンが多くなると思われます。

※被害者がいたり、重大事件の場合は別です。

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まとめ

今回は、大麻所持で逮捕された清水尋也さんが出演しているドラマ『19番目のカルテ』の最終回がどうなるのかや、ドラマ出演者が逮捕された場合の対応例(放送中止・テロップ・カット)について紹介しました。

最近は芸能人の不祥事が増えていますので、ひとりの不祥事で作品が「放送中止」になることには疑問の声が多く、「作品に罪はない」という考えが主流となっています。

今回の対応が「出演シーンをカット」となっているとおり、被害者がいたり重大事件でない場合、基本的には「出演シーンをカット」という対応が多いと思われますので、参考にしてみてください。

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