お笑い芸人の「やす子」さんが、2024年10月7日にX（旧Twitter）にて、保護猫の「アビシ（推定5歳）」ちゃんを飼い始めたことを報告しました。
猫好きとしては、名前の由来やどこから引き取ったのかなどが気になるところです。
そこで今回は、やす子さんのペット・保護猫「アビシ」ちゃんの名前の由来や、引き取った保護施設や人（どこ？誰から？）について紹介します。
やす子のペット・猫の「アビシ」の名前の由来は？
さっそくですが、お笑い芸人「やす子」さんのペット・保護猫「アビシ」ちゃんの名前の由来は、
アビシニアン風だから（アビシニアンっぽいから）
というところから来ているとのことです。（参考：gooニュース）
「アビシニアン」というのは、猫の品種のひとつで、「世界で最も古い品種の家ねこ」となっています。
■参考：コトバンク
「アビシニアン風」と言っているのは、アビシニアンに似ているものの、保護猫のためわからないからでしょう。（調べればわかると思いますが、そこまでする方はあまりいないと思います。）
アビシちゃんは、元飼い猫で、2024年の6月まで野良猫だったとのことです。
アビシニアンは、基本的にはペットショップなどで販売されています。
アビシちゃんは、アビシニアンと野良猫の雑種ということも考えられますが、「チップが埋められてた」とのことですので、元はどこかのペットショップなどで購入されて飼われていた可能性が高そうです。
◎なお、アビシニアンの性格や特徴は、下記となっています。
- 短毛
- 細身で筋肉質
- 逆三角形の顔、長い尾
- アーモンド形の目、大きな耳
- 鳴き声が小さい
- 性格：人懐っこい、温厚、遊び好き、寂しがりや
アビシちゃんは細身で耳が大きく、「大人しい」「いたずらしない」「人懐っこい」とのことですので、特徴としては似ています。
シルバー色のアビシニアンもいますので、確定はできませんが、「アビシニアンっぽい」です。
（アビシニアンかどうかはどうでもいいと思いますが…）
ちなみに、よく見ると、アビシちゃんは正しくは「アビシくん」でした。
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やす子のペット・保護猫「アビシ」の保護施設はどこ？誰から譲渡？
お笑い芸人「やす子」さんのペット・アビシくんは保護猫とのことですので、どこの保護施設から引き取ったのかも気になるところですが、
アビシくんは、吉本興業所属のお笑いコンビ・Everybodyの「かわなみchoy?（かわなみちょい）」さんから受け取ったとのことです。（参考：吉本興業公式サイト）
また、アビシくんは、「いつも保護猫ボランティアに行っているところの猫ちゃん」とのことです。
かわなみchoy?さんは動物好きで、坂上忍さんの保護活動に感銘を受けており、
プライベートで動物保護団体（「おーあみ避難所」）などでボランティア活動（譲渡会のお手伝いなど）をしています。
今回の保護猫・アビシくんは、「おーあみ避難所」さんから引き取ったようです。
なお、やす子さんとかわなみchoy?さんの関係性は不明ですが、
2021年には「中居正広のキンスマSP」で共演されていますので、その頃から顔見知りだったようです。
どちらも人気者のお笑い芸人ですので、何度もテレビ局で会っているうちに仲良くなった可能性もありますが、
かわなみchoy?さんが「芸能の方にも届いてて嬉しい」と言っていますので、誰か共通の知人を通じて紹介されたのかもしれません。
まとめ
今回は、お笑い芸人「やす子」さんのペット・保護猫「アビシ」くんの名前の由来や、引き取った保護施設や人（どこ？誰から？）について紹介しました。
名前の由来は「アビシニアンっぽいから」ということでしたが、アビシニアンかどうかは関係なく、愛の深いやす子さんとかわいいアビシくんが幸せに過ごせるよう、今後も見守っていきましょう！
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