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【2025】参議院選挙の1人区はどこ?32選挙区まとめ:都道府県

ニュース

2025年7月20日(日)に投開票される参議院選挙(第27回参議院議員選挙)。

鍵を握るのは、当選する候補が1人となっている選挙区「1人区(いちにんく)」と言われています。

本記事では、2025年の参院選の1人区の場所がどこなのか、対象となる都道府県(32選挙区)について紹介します。

  • 2025年の参議院選挙の1人区はどこ?32選挙区(都道府県、立候補政党等)
  • 参議院選挙の1人区の場所(都道府県)と数は変わる?
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【2025】参議院選挙の1人区はどこ?32選挙区まとめ:都道府県

日本地図イメージ
日本地図イメージ

2025年7月20日(日)に投開票される参議院選挙(第27回参議院議員選挙)の「選挙区」のうち、

定数が1名となる「1人区」は、全国で32(32選挙区)となっています。

1人区(32選挙区)の場所】は、下記のとおりです。

都道府県立候補政党・団体等(略称)
1青森自民、立民、共産、参政、N党
2岩手自民、立民、参政、N党
3宮城自民、立民、れいわ、参政、N党、みらい、無所属
4秋田自民、参政、N党、無所属
5山形自民、共産、参政、N党、無所属
6福島自民、立民、参政、N党、無所属
7栃木自民、立民、共産、参政、N党、無所属
8群馬自民、立民、共産、参政、N党、無連、無所属
9新潟自民、立民、参政、N党
10長野自民、立民、参政、N党、みらい
11山梨自民、国民、共産、参政、N党
12富山自民、国民、共産、参政、N党
13石川自民、国民、共産、参政、N党
14福井自民、立民、国民、共産、参政、保守、N党
15岐阜自民、立民、共産、参政、N党、無所属
16三重自民、立民、参政、N党
17滋賀自民、維新、国民、共産、参政、N党、諸派
18奈良自民、立民、維新、国民、共産、参政、N党
19和歌山自民、維新、共産、参政、N党、無所属、無所属
20鳥取
島根
自民、国民、共産、参政、N党
21岡山自民、立民、参政、N党
22山口自民、国民、参政、N党、無所属
23徳島
高知
自民、参政、N党、無所属
24香川自民、国民、共産、参政、N党、無所属
25愛媛自民、参政、N党、みらい、無所属
26佐賀自民、立民、参政、N党
27長崎自民、国民、共産、参政、N党、誠真
28熊本自民、立民、参政、N党
29大分自民、立民、参政、N党、誠真
30宮崎自民、立民、参政、N党
31鹿児島自民、参政、N党、無所属
32沖縄自民、参政、N党、無所属、無所属

※各選挙区の候補者など、詳細はNHK公式サイトにてご確認ください。

参議院選挙の「選挙区」の「1人区」は、比較的人口の少ない地方(県)に置かれています。

また、参議院選挙の「選挙区」の多くは都道府県ごととなっていますが、

「1票の重み(一票の格差)」を調整するため、2016年から「鳥取・島根」「徳島・高知」は「合区」となり、両県で一つの選挙区となりました。

■参考:政治プレミアNHK公式サイト朝日新聞

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参議院選挙の1人区の場所(都道府県)と数は変わる?

選挙イメージ

2025年現在の参議院選挙の選挙区の「1人区」の数は、全国で32(32選挙区)となっていますが、

「1人区」の場所(都道府県)および数は、法改正などにより変更される可能性があります

選挙区の定数(および1人区の場所・数)が変わるのは、各地域の人口の変化などにより、「選挙区間において議員一人当たりの人口に不均衡が生じている」といった状況を是正するためです。

平成27年7月、公職選挙法の一部を改正する法律が成立し、8月5日に公布されました。
 今回の公職選挙法の改正は、参議院選挙区選出議員の選挙について、選挙区間において議員一人当たりの人口に不均衡が生じている状況に鑑み、各選挙区において選挙すべき議員の数につき是正を行い、あわせて二の都道府県の区域を区域とする選挙区を設けること等を目的として行われました。

引用:総務省

つまり、地域ごとの「1票の重み」がなるべく均等になるよう調整し、いわゆる「一票の格差」といわれる問題を改善するためと言えます。

■参考:総務省

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